新卒の就職活動 内定を早期に勝ち取る方法

新卒の就職活動 準備から内定を早期に勝ち取る方法

 

 

大学4年の新卒の就職活動のスタートは、2015年までは学部3年の12月からのスタートで4月頃には早ければ内定が出ている学生もいました。現在では、学業を優先するためにスタート時期が変わりました。

 

ただ、まだ適切なスタート時期が定まっていない事から毎年経団連が発表する時期が変わっており、2019年卒は6月のスタートとなっています。

 

では6月に向けてスタートを始めれば良いのかと問われると、答えは残念ながら「いいえ」です。
そもそも、経団連に所属している企業は、一部の大手の企業等に限られます。その企業数は、1500社を超えません。

 

そのため、悠長に6月まで待っていると、中小企業、外資企業は勿論の事、人気の高い大手企業、そしてあなたが志望している企業の新卒の採用活動が終わっている可能性もあります。

 

内々定は3年の冬には決まっている事もある

内々定とは、経団連が定めた内定日前の法的拘束力がない状態になります。そのため、経団連が定めた内定日まででしたら企業は、恣意的な理由でも学生の内々定を取り消す事は出来ます。
したがって、学生は正式な内定を貰うまで油断はできませんが、多くの学生が新卒の就職活動を一斉にスタートする時期よりも前に、高い可能性で内定を貰える状態になっているという大きなアドバンテージがあります。

 

企業によっては、内々定を出している学生に内定を出して採用活動を終わらせる事もあります。

 

企業もスタート前に採用活動を独自に始めている

 

経団連が定めた新卒の就職活動の時期よりも前に、本格的に採用活動を始める企業は増えています。

 

早ければ3年の夏のインターンで内定を出してしまうような外資企業も少数ながら存在します。

 

また、外資ではなくても、説明会という名の座談会で選考をする企業も多いです。表向きは、選考と関係ないと言いながら、気になった学生をピックアップしたり、そのまま選考に進ませる事もあります。

 

また、2016年卒の就職活動では、就職活動が解禁された8月の時点で、それなりの数の学生が内定を獲得していたことから、企業側も経団連の定めた日程を配慮せず、採用活動を始めている傾向があります。

 

2極化される新卒の就職活動の明暗

 

早い時期に就活のスタートが切れる程に競走相手も少ないので、内定を獲得できる可能性は高くなります。

 

また、選考の筆記テストや面接は「慣れ」のもあるので、場数を踏む程に有利になりますし、内々定、または内定(経団連に加入していない企業)を早い段階で獲得すれば余裕を持つこともできます。
そのため、一人の学生が複数の内定を独占してしまう事も多いです。

 

一方で、横並びのスタートを切って、6月から就職活動の情報収集から始めるとなると、その時点でハンデを背負っている事になります。
6月から採用活動を始める企業は、経団連を配慮する一部の大手企業が多いので、競争率も跳ね上がります。そして、早い段階で就職活動を始め、内定、内々定を獲得してい学生も応募します。
どちらが有利かと言えば、当然既に場数を踏み、余裕を持っている学生側になります。

 

そのため、内定を複数獲得する学生と内定を全く獲得できない学生で別れて行きます。

 

競争率の高い選考だけに挑まない

リクナビやマイナビなどを利用するのは当たり前と言えます。新卒として就職活動を始める方の大多数が、最初に登録するサイトと言えます。

 

そのため、競争率も非常に高く、大手の企業、または少しでも知名度がある企業になると、説明会の予約前からパソコンやスマホに張り付いて、更新された瞬間に予約する必要があります。

 

そのような中で内定を勝ち取れるのは、実力・学歴・運を兼ね揃えている、または一つか二つ飛びぬけている必要があります。

 

もちろん、挑戦する事は大切ですし、応募しなければ受かる可能性は0です。ただ、競争率の高い戦いだけをするのは効率が悪いです。

 

そのような中で戦う事に捕らわれずに、視野をもっと広くして就職活動をしましょう。

 

就職支援のイベントや特殊型の就職サイトも利用する

 
大手の求人サイトを利用するのは、当たり前と言えますが、一方で求人は大手の求人サイトのみではありません。

 

中小企業などは、コストの高さと応募率の低さから業界に特化した求人サイトを利用したり、紹介会社を利用する事も多いです。

 

また、最近は大手企業も単純に求人を掲載するだけのサービスをするのではなく、キャリアアドバイサーによるサポート体制を整えて、個々の希望にマッチした求人を直接紹介するサービスを展開することも増えてきています。

 

通常の求人サイトでは掲載されていない、非公開求人の企業とも出会える可能性があるので、競争率が低い中で、早期に内定を決められるチャンスもあります。

 

新卒専用の紹介サービス等を利用するとなると、キャリアアドバイサーとの面談もあり、手間も掛かりますが、一方で手間を惜しまずに就職活動するからこそ、周りのライバルと差別しかした就職活動できるとも言えますし、チャンスも勝ち取りやすくなります。

 

恐らく長い人生の中で一番就職について向かい合える機会になるので、少しの手間を惜しまずに、希望に合った企業と出会える可能性高いサービスを積極的に利用してみてはどうでしょうか?

 

 

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